開園170周年を記念して2023年にオープンした『浅草花やしき』の新エリア。

商業施設 / アミューズメント 浅草花やしき170周年プロジェクト工事 

古き良き遊園地に新しい風を

お客様の課題

天候に左右されない屋内スペースの有効活用を主目的に、先進テクノロジーを用いた各種アトラクションやアミューズメントの導入を企画。日本最古の遊園地らしい独特の味わいを残しつつ、現代的なニーズやセンスに応える“街づくり”が求められました。

ムラヤマの提案

『浅草花やしき』ならではのレトロ感と、ARコンテンツやプロジェクションマッピングなどの現代的アトラクションとの橋渡しや共鳴を空間の基本コンセプトに設定。部材の質感や照明など細部まで意匠を凝らすことで、『浅草花やしき』らしさを継承しながらも今までとは一味違う不思議な異世界を創り上げました。
実質的な工期は、デザイン/設計業務で3カ月、施工業務で3カ月ほど。オープン時には各種メディアの取材が集まったほか、SNSでも多くの注目を獲得しました。

施設の入り口に設けられた『時空階段』。レトロな内装・調度品とカラフルな照明が、異世界の始まりを予感させます。
先代、先々代のお化け屋敷でも使用された看板をそのまま採用。新旧の融合を目指した新エリアの象徴の一つ。
トイレ前の空間も抜かりのない演出で来園者のテンションをキープします。
天井を回遊するように配置された金魚の提灯で、縁日のような雰囲気を演出。フォトスポットしても人気のゾーンになりました。
別のアトラクションエリアでは明るい和の空間で雰囲気を変えることで来園者の気分も切り替わります。天井の提灯も丸い形に変化。
提灯をモチーフにした照明は全4種類。ゾーンごとにデザインや配置を変えることで、各アトラクションの世界観や空間の移り変わりを演出。
「お花見茶屋」では日本の伝統色が引き立つ和のデザインで新エリアの統一感を図る。

CREDIT

件  名: 浅草花やしき170周年プロジェクト工事
事 業 主 : 株式会社花やしき
総合プロデュース :  遊びフレンズ合同会社
業  種: アミューズメント施設
業務範囲: デザイン・設計・施工
場  所: 東京都(台東区浅草)
オープン: 2023年7月20日
写真撮影: J-LIGHTS / 板村光一郎
 
PROJECT MEMBER
アカウントマネージャー: 松田達也、中村貴光
テクニカルプランナー : 天野衛
テクニカルディレクター: 石田亨、川島徹

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