「リアル展示会」の”今”をリサーチ。

MEMBER REPORT Text by:岩崎浩明

「人とくるまのテクノロジー展2022」展示会レポート

少し前のレポートになりますが、2022年5/25・26・27、パシフィコ横浜にて「人とくるまのテクノロジー展2022」が、リアル展示会は3年ぶりに、そして今回初のオンライン展示会とのハイブリットで開催されました。COVID-19の影響を受け2020年は中止、2021年は、オンライン展示会のみ開催となりましたが、今回は「完全事前登録制」で感染症対策が取られ、主催者、出展者、来場者それぞれの感染防止の意識が高くなっている印象でした。

メインエントランスは、2階コンコースに設けられ、ブルーの内照式サインが来場者をゲートへと誘います。ここでは、事前登録のバーコード確認と共に、体温のチェックを受け、その後1階の会場入り口へと向かいます。8カ所のポストで大変スムーズな運営。
ブルーのライン照明が目を引く1階の会場入り口では2回目の体温チェック。念には念をの体制で入場となりました。
初日の開場直後という事もあり、まだ来場者はまばらですが、7つのカテゴリーに小間割されたレイアウトでとても回遊しやすい会場構成となっていました。今回の展示会キャッチフレーズは「Go Carbon Neutral!」。世界的な目標である”カーボンニュートラル達成”に向けた自動車業界の取り組みと技術開発を意識した展示が見られ、各ブースでは情報量が多い目の説明パネルや解説モニターで、「しっかり伝える」展示を実施しています。
企画展示ブースでは、人とクルマの近い将来の様子が描かれたグラフィックがとても印象的。

車両を展示している自動車メーカーのブースは人気が高く、来場者がどんどん吸い込まれてゆきます。モーターショーやオートサロンとは違い、ここでも、壁面いっぱいにカーボンニュートラルに対する技術や取り組みなどが、しっかりと掲示されていました。来場者も真剣な眼差しでパネルの情報を読み取っていました。

 

今回は、オンライン展示会とのハイブリッド開催でしたが、やはり、実機のデモが見られ、詳しい話が聞けて、そして商談まで、といった一連の体験は、リアル展示会だからこそ可能となると確証したリサーチでした。

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