学生が創る! 商店街PR動画制作

MEMBER REPORT

映像を活用した商店街振興企画 -練馬区大泉学園-

アニメ、動画の街として知られる大泉学園。

今年5月、練馬区を主体に地域イベント『アニメプロジェクトin 大泉2023』がコロナ禍での中止を挟み、4年ぶりに開催されました。ムラヤマは、このイベントプロジェクトの全体プロデュースをお手伝いさせていただきましたが、メニューのひとつとして、動画を活用した参加型による地域振興企画を実施しました。

 

練馬区では2020年より『映像∞文化のまち ねりま』を掲げ、アニメだけでなく映像に関わる全ての魅力を活かした文化の街として動きだしています。4年ぶりの開催となる今回のアニメプロジェクトでは、映像を活用する要素を取り入れることが必要不可欠でした。

 

そこで私たちは、大泉学園の商店街活性化として、会員店舗をはじめとした商店を広く紹介し、誘客する目的から、地域内の次世代を担う“学生”に協力してもらい、地元の商店を動画で撮影してもらい、編集、発表する場を設けることでプロモーションする地域参加型企画を提案しました。

Point 1 地域活性化と次世代参加のひとつの形

地域に所在する3校の高校生がこの企画に参画してくれました。動画や画像の撮影に不慣れな商店の方に代わって15秒程度でそのお店を紹介するCM的な動画を作成する、という依頼でしたが、この世代はすでにスマホで動画撮影にも慣れていることもあり、簡単な注意事項ですぐに地域の老舗などへの撮影取材をしていきます。自分たちが良いと思うものを、自分たちの感性で宣伝する、思い思いの編集アレンジはイベント当日での発表で地域の方々に発表されることになります。

Point 2 世代を超えた地元の交流促進

ありそうでなかった地域内の次世代の交流、例えば、今回老舗和菓子店での取材では、お店側はこれまで高校生との交流機会は少なく、どのようなものに興味を持ってくれるのかを知る機会となり、また取材する高校生側は、地元にありながらその存在を知らず、今回の機会を通じで知り、地域に根差した商品名(例えば練馬大根など)の意味などを教えてもらうことで多くの感銘を受けていました。

取材のプロが入ってそのお店の紹介をするだけでは得られない、本質的な地域循環を促す持続可能な効果が得られたのではないでしょうか。

Point 3 経験を通じた次世代のリアル教育の場

イベント当日でのお披露目の日、2019年公開の映画『としまえん』の髙橋浩監督と、大泉学園町商店会「ナカタヤ」の店主である中田渉さんを講評としてお迎えし、参加してくれた3校の短編PR 映像が公開されました。テンポよく展開するSNS的なものや、情報番組の紹介のように説明的なものなど、それぞれの学校により個性があり、総評で髙橋監督から各々高く評価されていました。お店を分析し、より効果的に伝えるためには…、映像技術だけでなく、マーケティング視点においても、“生きた”次世代学習につながったのではないでしょうか。

まとめ


大泉学園はアニメ・映像に根差した地域ではありますが、スマホやSNSに馴染んでいる昨今、学生などの動画撮影を用いた地域活性は、どの地域でも実現できる企画であり、ムラヤマはこれまで他の成功事例を有しています。もちろん、地域特性を生かしたカスタマイズやオリジナルを加味しながら、ムラヤマは持続可能なコミュニケーションの形としてお手伝いさせていただきます。

私たちには成功へ導くための“コツ”があります。

ムラヤマ公式サイト

アニメプロジェクトin 大泉 2023 公式サイト

アニメプロジェクトin大泉 2023開催報告

こちらからご覧いただけます。

Pickup Articles

NEXT

STORY

新しい景色を目指すプロジェクトストーリー

View More