ファサードでは、様々な動物のシルエットなどで生物の多様性を表現。アジアゾウ「ユリ子」の骨格標本に合わせて、半身レプリカを再現。展示什器“ZOO-BOX”は、表と裏で標本への視点が変わる展示構成。表面では「からだ」「たべもの」「すまい」の3項目から動物の姿を想像します。“ZOO-BOX”の裏面では、標本とともに解説を見て絶滅危惧種の動物たちについて理解し、学びを深めます。親子が楽しく学び憩うことのできるキッズライブラリー。乳幼児向けのプレイスペースも。収蔵庫そのものを展示コンテンツとする「見せる(魅せる)収蔵庫」。今後の標本の入れ替えを想定し、展示替えの容易なツールを整備しました。
(2021年12月現在、新型コロナウイルス感染症対策により、一部レイアウトの変更や展示されていないものがあります。)